~アイラ島まで~
2018年2月にミャンマーでのビジネスを諦め、4月から日本国内の企業で働くことになったため、3月中にやりたいことをやってしまおうと思った。
1か月あれば海外旅行に行けると思ったけど、入社する会社の入社前健康診断の日付が決まらず、結局10日程度しか連続した自由な期間は取れなかった。そこで、スポットで行きたい場所として若い頃から憧れていた、シングルモルトスコッチで有名なアイラ島に行くことにした。
大雑把な予定表
ミャンマーでのシニアボランティアの任期が終わって日本で起業準備をしていたこともあり、就職は決まっているとはいえ、収入はなく、またも貧乏旅行になってしまった。航空会社はアシアナ航空で日本ーソウルーパリの往復。パリからアイラ島へはユーロスターでロンドン、ロンドンからLCCでグラスゴまで行って、離島用の飛行機に乗り換える方法を選んだ。結局期間は8日だけとなり、離島往復は天候にも左右されるので、ほとんど余裕のない旅行になった。
ソウルとパリは別途述べるとして、このページではIslay島の蒸留所を中心に述べたいと思う。
Islay島とは
ロンドンから北に500マイル強、スコットランド西部にある淡路島ほどの島。日本からの直行はないのはもちろん、ロンドンからの直行便もないから、到達するまで3日がかりになってしまう。日本で言うと、礼文島って感じなのかもしれない。
Islay島が世界的に有名になったのは、スコッチの聖地と言われるようになったから。蒸留所がラフロイグ、ラガーブリン、アードベック、ボーモア、キルホーマン、ブルックラディ、ブナハーブン、アードナッホー、カリラの9つもあるのと、ピートが豊富でピート香が強烈なモルトウィスキーマニアが増えたことにあるようだ。今回行った蒸留所は全て荒波に面している海岸にあり、ここのスコッチは、ほのかに海の香りがするとも言われている。
Islay島への行き方
Islay島へは、日本からだと、まずはロンドンに行く人がほとんっだと思う。やっぱりイギリスまで行ったら、ちょっとぐらいロンドンにも寄りたい人が多いんじゃないだろうか。僕はスコッチ好きとは言え、ロンドンパブを楽しんだ。ロンドンからはスコットランドのグラスゴー乗り換えで、離島行プロペラ機で、Ialay島まで1時間弱のフライト。離島フライトは気候、特に風の影響があるので、まだ冬が終わり切っていない時期でのタイトなスケジュールでは結構ひやひやもんだった。
Glasgow to Islay
グラスゴウからIslay島までは Loganair と言うスコットランドの離島を結んでいる航空会社1社しかない。1日3便程度で、往復240ポンド 4万円ぐらい。もちろんプロペラ機で40分ぐらいの短いフライトだ。低空を飛ぶので、海と島、北の果てだからか、雲海を眺めながらの素晴らしい40分間だった。

次回は Port Ellen Town




