ボウモア

Islay島への憧れは、自分の好きなお酒ではなく、BowmoreホテルでBowmoreを飲むことだったので、Bowmoreは最大の目的地だった。ただ、ホテルには泊まれなかったために、Port-Ellenに泊まったけど。
Bowmoreの街、蒸留所はPort-Ellenの街からバスで空港を越え、40分ぐらいのところにある。バスの本数が少なく、街と街の間には何もないので、蒸留所がなければ単なる不便な北の最果ての島なんだろう。

Bowmore Town

Bowmoreの街は蒸留所が中心になっていて、Port-Ellenになれてると、街は大きく見える。車もそれなりに走っているし、宿や食堂もいくつもある感じ。とは言え、10分も歩くと中心部分は端から端まで歩けてしまう。

ちょうど昼食前だったので、蒸留所見学を予約して、レストランで食事をとろうと思ったが、予約は何時に来ればいいよーって感じでいらなかったので、レストランにを探した。Islay島最後のランチでもあるし、蒸留所の前にあるホテルでちょっと贅沢することにした。

新鮮なシーフード

北の島ならではの贅沢はやっぱりシーフード。牡蛎にウィスキーをかけて食べるのが現地流と言うけど、やっぱりそのまま食べたい。贅沢したい気持ちもあったので、シーフードの盛り合わせとウィスキーではなく、スパークリングワインを注文した。味は写真だけで想像できそうな、カニ、ムール貝、オイスターすべて濃厚で、レモンと軽くコショウをふるだけで十分おいしかった。

蒸留所断念(悪い癖)

ボウモアの蒸留所はこれまで訪れた蒸留所に比べてモダンな感じがした。一番有名だし、街もそこそこ大きいので、観光もしやすいようになってるんだろう。食後、蒸留所見学して締めくくろうと思ったけど、なぜかバスの時間がすごく気になった。別にこの日は急ぐ用もないし、ポートエレンに帰っても雨だし、散策も出来ないのに。バスの時間と蒸留所見学の時間の組合せが悪く、20分後に来るバスに乗ってしまった。結果、蒸留所見学はせずに帰ることになった。
これは僕の旅の中での悪い癖で、稚内に行っても宗谷岬、ノルウェイの最北地域に行ってもノールカップ、ベルゲンの手前数十キロの地域に行ってもベルゲンに行っていない。振り返れば、なんか目的が達成できるようになるとそこから離れてしまう性格なのかもしれない。残念だ。

と言うわけで、この旅で最も気に入ったポートエレンの蒸留所の側の雨の砂浜をしばらく歩いて、アイラ島の旅を締めくくった。

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