アイラ島旅行記(蒸留所訪問1/3)

アイラ島の見どころは荒波に削られた海岸線、北の島の割に穏やかな緑の草原、そして石積みのスコットランドの家屋も素敵だが、やはり蒸留所を外せない。

アイラ島には9つの蒸留所があるけど、3泊しかできないので、全部周る訳にはいかない。 ポートエレンからアイラ島の南岸に沿って、 ①アードベック、②ラガーブリン、③ラフロイブ の3件蒸留所があるので、初日(到着翌日)に3件周れば、翌日④ボウモアともう1件ぐらい行けると思っていた。 ただ、タクシーをチャーターする余裕もないし、バスも1時間に1本程度。レンタカーも飲酒運転になるので、結局歩いて周ることにした。

遊歩道

ポートエレンからアードベック蒸留所までの蒸留所までの遊歩道はイメージしていたスコットランドの景色が続いていた。遊歩道の両側は石積みの暴風壁、右側は荒々し海で、左側は羊がのんびりしている牧場。更にその奥は険しそうな山々と素晴らしいの一言でだった。数か月前までミャンマーの喧騒にいた人間からすると、同じ地球と思えなかった。

アードベック蒸留所

アードベック蒸留所は宿泊しているポートエレンから5kmぐらい離れた場所にある。1日に3件周るので一番離れたところから順に戻ると効率的なので、アードベックが最初になった。

昔(20年ぐらい前)はラフロイグとラガーブリンしか知らなかったけど、最近はアードベックのファンが一番多いのかと思うくらいになっている。僕は、ピート香が強烈なのはどれも同じと思うくらい、違いの分からない男なので、ウィスキーの説明ができないのは、せっかく言ったのに残念だ。
ただ、ウィスキーの蒸留所の見学はほぼ初めて(30年前にエドラダワーに行ったけど)なので、醸造はビールみたいで、その後蒸留、樽詰めを初めて目にした。

お待ちかねの試飲

醸造・蒸留の工程は好奇心をかき立てられたが、やっぱり1番の目的は試飲。じつは、アードベックは飲んだことがないので、初アードベックat 蒸留所という記念すべき試飲になった。

ちょっと、予想外だったのは、蒸留所見学中に樽から出して飲むのかと思ってたけど、Ardbeg Bar のような感じの場所で飲んだ。今回、面白かったのは、一緒に見学したメンバーがスコッチ猛者たちで、ガブガブ飲むこと。たしか、5杯までのみたと思うけど、僕は次があるので2杯しか飲まなかったのに、ほぼ全員が僕の倍のペースで5杯飲んでいた(^_^;)
他の蒸留所と比較すると、 Ardbeg の試飲は、1ショットを計って注ぐのではなく、瓶からゴボゴボと注いでくれるので、豪快で1杯当たりの量も結構多かった。

昼食も蒸留所で

すきっ腹に飲酒して結構酔っ払ってしまったし、蒸留所の周辺にはレストランがないので昼食も蒸留所でとった。やっぱり、ジャガイモと甘えびはおいしい。北欧含め、甘えびを蒸したのをよく食べるが、僕は大好物なので、迷わず注文した。

蒸留所訪問 2/3
ポートエレンに戻る
アイラ島旅行記TOP に戻る